マンションの水漏れ

マンションなどの集合住宅では、自分の部屋だけでなく階下の部屋に水漏れの被害が生じることもあります。自分の部屋は目に見える被害がないのに階下の住人や管理会社から水漏れの連絡が入ることや、上の階から水漏れしてくることもあります。マンションなどで水漏れがあった場合、どのように対応すればいいのでしょう。

床を拭く自分の部屋の中で水漏れに気づいた場合、止水栓を閉めて、水を雑巾などで拭きましょう。そして迅速にマンションの管理会社や管理人に連絡します。管理会社や大家から、自分で水道の修理業者に連絡するのか、管理会社から修理業者に連絡するのかなど指示に従いましょう。階下に被害が及んでいないかの確認も依頼しましょう。

上の階から水漏れがあった場合、最初に管理会社や管理人に連絡します。水漏れの原因が上階の住人である場合は、損傷した家財道具などの弁償を請求できます。水漏れの原因が住人ではない場合もあります。給排水管などの劣化や腐食、災害による破損などです。賃貸の場合は個人に責任が無ければ貸し主が対応します。分譲マンションの場合は共用部分なら管理組合の責任として対応します。

賃貸も分譲もマンションなどでの水漏れは、水道の修理業者だけでなく管理会社にも連絡が必要です。トラブル防止のため、住人同士だけでなく管理会社などに間に入ってもらいながら対応しましょう。

水漏れの対応方法

水漏れは原因の特定が重要です。止水栓を止めたあと、すぐに修理業者を呼ぶことも大切ですが自分で対処できる水漏れもあります。自分で水漏れに対処する場合や、発生個所にどのような対処方法があるのでしょう。

水道の蛇口部分からの水漏れは自分で対処可能な場合があります。蛇口は約10年で内部の部品や蛇口本体が経年劣化します。そのため、蛇口を閉めても水が漏れます。蛇口本体や部品の交換をすることで対処できます。

蛇口蛇口は2種類あり、必要な部品や対処方法が違います。2つのハンドルがあるハンドル混合水栓は、構造がシンプルで部品の交換も簡単です。吐水口やハンドル下、パイプの付け根から起きている水漏れの場合は、自分で各箇所に適した市販のパッキンの交換を行って対応できます。1つのハンドルを上下左右に動かすシングルレバー混合水栓は、部品が複雑なので業者に連絡しましょう。自分で対処する場合、サイズや種類が違うとは部品がうまくはまらないので事前に確認して購入しましょう。

台所や洗面所下の止水栓や排水栓、水道管からの水漏れなどは専門的な技術と道具が必要です。迅速に修理業者に連絡しましょう。トイレは原因が黒いゴム玉の劣化の場合は、自分で市販のゴム玉に交換をすることで対応可能です。

水漏れは原因個所の特定と適した修理で被害拡大を防げます。原因が分からないときや自分では対処できないときは、迅速に修理業者に連絡しましょう。

水漏れが起きたら

日常生活の身近なトラブルである水漏れ。突然起きる事が多く、焦ってしまうことも多いです。帰宅したら台所の蛇口から水漏れしていた、気付かないうちに階下の住人へ水漏れの被害が出てしまったなど、さまざまな状況があります。水漏れが起きた場合には、どのように対応したらいいのでしょう。

トイレ水漏れは原因個所の特定が重要です。自分で対応できる発生個所として、約10年で劣化する水道の蛇口からの水漏れや、トイレタンク内のゴム玉の交換などがあります。

ハンドル混合水栓は比較的簡単に部品や蛇口そのものを交換できます。吐水口やパイプの付け根などのパッキンやコマの交換、蛇口の取り付け部分のシール交換など、市販の部品を購入して自分で対応可能です。コマは基本的に消耗品になりますので水漏れトラブルの原因になるケースが多いです。自宅で使っている水栓金具に合うものを事前に調べておいたり、購入してストックしておくのも良いでしょう。

コマは消耗品でもあり、水道トラブルの原因に繋がって来るケースが多いパーツです。パッキンと一体になっているものがコマとパッキンが独立しているものなどがあるので、キッチンでお使いの水栓金具に合うものを調べておく、ホームセンターで購入してストックしておくのも良いでしょう。

自分で対応が難しい水漏れも多いです。水道管や止水栓、ウォシュレットや給湯器内部からの水漏れなどです。専門的な道具や技術、知識が必要です。無理せず水道の修理業者に連絡しましょう。蛇口もシングルレバー混合水栓は複雑なので自分での対応は難しいです。

マンションなどの水漏れは、賃貸や分譲、自分が起こしたか被害にあったかを問わず、管理会社などへの連絡が必須です。水漏れを起こしたら止水栓を止めて水を拭いてから、管理会社へ連絡を入れます。修理業者への連絡の指示などがあるでしょう。階下への被害確認も依頼します。被害にあった場合、原因が上階の住人なら家財などの弁償を頼めますが、住人が原因でない場合は貸し主や管理会社が責任をもちます。

水漏れはだれにでも起こりえます。このサイトでは自分でできる場合など水漏れの対応方法と、マンションなどでの水漏れの対応方法について説明します。